【函館新馬戦】ウラノスガッキ好感触 短距離いけるぞ

[ 2013年7月3日 06:00 ]

今週の函館土曜5Rで初陣を迎えるウラノスガッキ

 今週から開催替わりとなる函館では、新馬戦が土日で3鞍組まれている。仕上がりの良さが目立っているのは、土曜5R(芝1200メートル)で初陣を迎えるウラノスガッキ(牡=友道、父チチカステナンゴ)だ。「乗り込み十分だし、真面目で新馬向きの気性」と山田助手。母ステファニーチャンは99年の桜花賞TR・4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)で2着するなど芝の短距離戦で大活躍。山田助手は「この馬も、調教の感じでは短いところが合いそう。まだ幼い面もあるけど、いいスピードがある」と初戦から期待十分だ。

続きを表示

2013年7月3日のニュース