【クイーンC】ミスターX スタミナ豊富なオーキッドレイに◎

[ 2013年2月9日 06:00 ]

 東京メーン11R・クイーンC(G3)は、中距離経験が豊富なオーキッドレイに◎。近5年の勝ち馬は全て、のちに2000メートル以上のG1で5着以内に好走。 08年リトルアマポーラ(同年エリザベス女王杯V)、09年ディアジーナ(オークス5着)、10年アプリコットフィズ(秋華賞3着)、11年ホエールキャプチャ(オークス3着など)、12年ヴィルシーナ(オークス2着など)。

 中長距離を乗り切れるスタミナが求めれるレースだ。そこで本命馬を狙う。

 デビューから4戦目まで芝1800メートル以上の距離を使われ、強敵牡馬相手に善戦。デビュー2戦目の未勝利は、萩Sを勝ったインパラトールの2着。2走前の京都2歳Sは、クラシック最有力のエピファネイア相手に小差の4着に好走。重賞でも牝馬同士なら、能力は十分通用する。豊富なスタミナを武器に、クラシック候補に名乗りを上げる。

 馬単(14)から(2)(4)(5)(8)(15)

 京都メーン11R・アルデバランSは、武豊騎乗のメテオロロジストに◎。ここまで鞍上とのコンビで【2010】と好相性。交流重賞の11年佐賀記念も逃げ切った。単騎逃げが見込めるここも逃走可能だ。

 馬単(13)から(4)(10)(12)(16)

続きを表示

2013年2月9日のニュース