【東京新馬戦】フリークエンシー　坂路で軽快、好時計連発

　土曜東京３Ｒではフリークエンシー（牡＝堀井、父タイムパラドックス）の動きが上々だ。最速タイムが４Ｆ５０秒１だった２３日の坂路で、４Ｆ５０秒６を馬なりで計時。堀井師は「先々週の１０日も５０秒台（５０秒８）が出て、調教は動いている。中山を除外になったが広い東京も合いそう。うまく流れに乗れるようなら楽しみ」とトーンを上げていた。