【ファンタスティックJT】ミスターX 千四ならカトルズリップス

[ 2012年11月24日 06:00 ]

 東京メーン11Rは、ワールドスーパージョッキーズシリーズ第2戦のファンタスティックJT。本命はカトルズリップス。前走(ユートピアS5着)は、積極的に先手を奪ったが、ラスト200メートルで失速。マイル戦は勝ち星がなく、実績からも1F長い印象を受ける。芝1400メートルは全4勝を挙げているように、最もパフォーマンスを発揮できる距離だ。

 あとはいかにリズム良く運べるか。芝1400メートルでハナを奪ったレースはここまで3戦3勝と負けなし。今回も同型のルリニガナの出方次第だが、相手は距離ロスのある大外(15番)枠に入った。強引に先手を主張すれば、ハナ争いを制することは可能。得意な距離で粘り込む。

 馬単(11)から(1)(2)(3)(5)(9)(12)

 京都メーン11R・京阪杯(G3)は、シュプリームギフトで勝負。好メンバーがそろった2走前のキーンランドCで小差の4着に好走。オープン特別なら十分通用する。

 馬単(5)から(4)(7)(8)(11)(12)(17)

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2012年11月24日のニュース