【札幌記念】トーセンジョーダンが回避、調教後に右前裂蹄発症

[ 2012年8月15日 17:15 ]

 札幌記念の有力候補に挙げられていたトーセンジョーダン(牡6=池江)が15日、調教後に右前裂蹄を発症したため、回避が決まった。池江師は「右前の裂蹄は持病で、今朝の調教後に再発しました。今後は未定です」と説明した。

 昨年はこのレースを勝って天皇賞・秋でG1初制覇。今年も秋のG1戦線に向けて札幌での始動を予定していたが再調整を強いられることになった。

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2012年8月15日のニュース