【皐月賞】グランデッツァ、平田師は自信満々

[ 2012年4月11日 06:00 ]

 スプリングS覇者グランデッツァは坂路1本のメニュー。1F16秒ほどのペースでリズム良く駆け上がってきた。「ここまで順調。ものおじしそうでしそうでしない。メンタルが強いね」と平田師。平田厩舎にとって07年オークス(ベッラレイア2着)以来のクラシック挑戦。「あの時は開業直後だったし、なかなか権利を獲れなかったのでソワソワしていた。その点、この馬は早いうちから札幌で重賞を勝って、賞金を持っていたから。それが大きいよ」と自信をにじませた。

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2012年4月11日のニュース