【根岸S】ダノンカモン“本番”へ勢いつける!

[ 2012年1月23日 06:00 ]

根岸Sで重賞初Vを狙うダノンカモン

 中山から東京に舞台を移し、最終週に今年最初のG1フェブラリーS(2月19日)が行われる。その重要な前哨戦となる根岸Sは混戦模様。最近の充実度ではダノンカモンが一歩リード。まだ重賞を勝っていないのが不思議だが、フェブラリーS4着、南部杯2着とG1で好走してきた。初タイトルを飾り、本番に挑みたいところだ。昨年の優勝馬セイクリムズン、ジャニュアリーSを快勝したティアップワイルド、東京大賞典3着で復調気配のテスタマッタも首位候補。今週から戦列復帰する内田と新コンビを組むタイセイレジェンドにも注目。

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2012年1月23日のニュース