【全日本2歳優駿】オーブルチェフ スタートつまずくも優勝

[ 2011年12月14日 20:12 ]

第62回全日本2歳優駿で優勝したオーブルチェフ。左は2着のメジャーアスリート

 地方競馬の第62回全日本2歳優駿(1600メートルダート、G1)は14日、川崎市の川崎競馬場で行われ、中央所属で1番人気のオーブルチェフ(中舘英二騎乗)が1分41秒6で優勝し、1着賞金3500万円を獲得した。

 オーブルチェフはスタートでつまずいて後方からの競馬となったが、徐々に進出し、最後の直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切った。2着は3/4馬身差でメジャーアスリート、3着にはヴェアリアスムーンが入り、中央勢が上位を独占した。

 払戻金は単勝が110円、枠複は(5)―(8)で220円、枠単は(8)―(5)で270円、馬複は(6)―(11)で220円、馬単は(11)―(6)で260円、3連複は(4)―(6)―(11)で560円、3連単は(11)―(6)―(4)で1040円、ワイドは(6)―(11)が130円、(4)―(11)が240円、(4)―(6)が460円。

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2011年12月14日のニュース