【ジャパンＣ】ジャガーメイル、距離延長で期待

　昨年の天皇賞春を制したジャガーメイルは、距離延長で巻き返しを狙う。前走の天皇賞秋（９着）は超ハイペースで流れに乗れずに終わった。

　橋本助手は「速い流れでテンに置かれてしまったね。距離が延びて流れに乗れれば」と期待を寄せる。１週前にはポリトラックで３Ｆ３５秒台の猛時計をマーク。「攻めないと走らないタイプだし、いい状態で出せそうだよ」とリベンジに手応えありだ。