【鳴門S】コンティネント叩き2戦目で決めた!

[ 2011年6月26日 06:00 ]

 阪神土曜11R・鳴門Sは、休み明けを1200メートルでひと叩きしたコンティネントがベストの1400メートルでオープン入りを決めた。好スタートを切ると道中は前を見ながら絶好のポジションを確保。最後は手応え通りにしっかり伸びて、食い下がるナムラカクレイを振り切った。

 北村友は「以前より落ち着きがあって、ゲートがスムーズ。競馬がしやすくなっていますね。切れはしないけど追ってからしぶとく、長くいい脚を使ってくれました」と笑顔で振り返った。

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2011年6月26日のニュース