プレイ、大腸炎…斎藤師「予断を許さない状態」

[ 2011年6月23日 06:00 ]

大腸炎を発症、ラジオNIKKEI賞を回避することになったプレイ

 次週のラジオNIKKEI賞(7月3日、中山)への出走を予定していたプレイ(牡3=斎藤)が大腸炎を発症、回避することとなった。プレイはNHKマイルC5着後、ビッグレッドファーム明和(北海道新冠町)での放牧を経て、15日に美浦の検疫厩舎へと輸送されたが、この時に熱発。脱水症状から大腸炎を起こし、競走馬診療所に入院した。「多少持ち直したが予断を許さない状態。持ち直しても再放牧となると思う」と斎藤師は語った。

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2011年6月23日のニュース