【阪神5R新馬戦】アイヴィーリーグ道悪苦にせず初戦V

[ 2011年3月22日 06:00 ]

<阪神5R新馬戦>快勝したアイヴィーリーグ(左)

 阪神5R新馬戦(芝1800メートル)は、好位を追走したアイヴィーリーグ(牡=中尾、父リンカーン)が力強く抜け出した。

 小牧は「下を全然気にしていなかったし反応も良かった。折り合い面が良くなれば結構走ると思うよ」と高評価。中尾師は「母系は短距離血統だけど父の遺伝力が強いことを願いたいね」と中長距離での活躍を願った。2着のグローリアスローズも近藤英子オーナーの所有馬で、ウイナーズサークルでは2頭そろって記念撮影する珍しい光景があった。

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2011年3月22日のニュース