【秋華賞】クラックシード成長力に一発の魅力

[ 2010年10月12日 06:00 ]

 キャリア3戦で臨んだ紫苑Sで2着に好走したクラックシード。春は使うごとに体が減っていたが、休ませて前走は16キロ増とふっくらした馬体で臨んだ。

 鈴木康師は「前走後に10日間ほどカイ食いが落ちていたが、今は大丈夫。順調に来ているし、前走くらいの体を維持して出せると思う」と笑顔で語った。キャリアは浅い分、1戦ごとの伸びしろは大きく侮れない存在だ。

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2010年10月12日のニュース