【古馬次走】ニシノブルームーンは安田記念？

　ヴィクトリアマイル３着ニシノブルームーン（牝６＝鈴木伸）は安田記念（６月６日、東京）かマーメイドＳ（６月２０日、阪神）かで考慮中。秋は栗東に滞在、関西圏の競馬を１戦使ってからエリザベス女王杯（１１月１４日、京都）に向かう。

　１３着ラドラーダ（牝４＝藤沢和）は準オープン降級を待って自己条件を使う。
　１５着ベストロケーション（牝５＝鹿戸雄）はＣＢＣ賞（６月１３日、京都）。
　１７着アルコセニョーラ（牝６＝畠山重）は七夕賞（７月１１日、福島）へ。

　京王杯ＳＣを制したサンクスノート（牝５＝二ノ宮）は函館スプリントＳ（７月４日）に向かう公算が大きい。
　３着アーバニティ（牡６＝古賀慎）も横山典騎手の進言もあって同レースへ。
　８着タケミカヅチ（牡５＝大江原）は北村宏騎乗でエプソムＣ（６月１３日、東京）。　４着エーシンフォワード（牡５＝西園）、５着スズカコーズウェイ（牡６＝橋田）、１０着サンカルロ（牡４＝大久保洋）は安田記念。

　烏丸Ｓを差し切ったコパノジングー（牡５＝宮）は目黒記念（５月３０日、東京）に向かう。

　栗東Ｓ快勝のセイクリムズン（牡４＝服部）は放牧に出る。

　洛陽Ｓを逃げ切ったイセノスバル（牡４＝大橋）は天王山Ｓ（６月５日、京都）かＣＢＣ賞（６月１３日、京都）が有力。

　東京ロイヤルＰを勝ったルールプロスパー（牡５＝北出）はエプソムＣ（６月１３日、東京）に向かう。