【東海Ｓ水曜追い】フサイチセブン　時計今ひとつも…

　フサイチセブン（牡４＝松田国）は坂路２本目で追い切り。本来は坂路１本乗った後にＣＷコース入りする予定だったが、コース入りを嫌がったため坂路で。４Ｆ５５秒５、ラスト１４秒１。「調教のプロセスを覚えていて、速いところをやろうとすると嫌がることがあります」と松田国師は苦笑する。「上がりの時計はイマイチでしたが、フカフカで時計が出づらい馬場。しっかり負荷はかけておいたので、力は出せると思います」と説明している。