【東京6R新馬戦】10番人気クィンビーが劇勝

[ 2010年2月7日 14:10 ]

 7日の東京6レース3歳新馬戦(芝1400メートル)は、4番手を進んだ小林淳一騎乗の10番人気クィンビークイーン(牝=小西、父・アドマイヤマックス、母・ジョーディツガー)が直線ジワジワ伸び、ハナを切ってからトップを守り続け勝利のゴールは目前だった3番人気サトノロックをハナ差差し切って劇勝デビュー。勝ちタイムは1分25秒5。

 3着には11番人気のゴールデンダニエルが入り、3連単は165万3430円と荒れた。1番人気カールファターレは4着、2番人気マイネルヴンダーは6着だった。

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2010年2月7日のニュース