本木雅弘主演「黒牢城」カンヌで1000人からスタンディングオベーション 宮舘涼太は華麗ターンで沸かす

[ 2026年5月20日 12:29 ]

映画「黒牢城」の公式上映でレッドカーペットに登場した(左から)菅田将暉、黒沢清監督、本木雅弘、青木崇高、宮舘涼太(C)Kazuko Wakayama
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 俳優の本木雅弘(60)が主演する映画「黒牢城」(監督黒沢清)が19日(日本時間20日)、南仏で開催中の第79回カンヌ映画祭カンヌ・プレミア部門で公式上映された。本木、黒沢監督の他、菅田将暉(33)、青木崇高(46)、「Snow Man」宮舘涼太(33)ら出演者がタキシード姿で出席。上映後には、1000人の観客からスタンディングオベーションを受けた。

 映画は戦国時代を舞台にしたミステリー。織田信長に背き「戦国一の卑怯者(ひきょうもの)」などと言われる武将・荒木村重が、暴虐な信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行。だが密室であるはずの城内で少年が殺されたことを発端に怪事件が続発する。

 喝采が響き渡ると、黒沢監督は本木、菅田らと握手を交わし、客席へ深々と一礼。本木は「時代劇という異文化をどんな風に解釈してくれるんだろうと、少し不安に感じていましたが、本作が伝える“現代へのメッセージ”を、せりふがない無音の中でも感じ取っていただけているような、皆さんがスクリーンに引きつけられている姿を、確かに肌で感じました」と瞳を潤ませた。

 菅田は「ミラクルな初体験でしたし、日本の試写会で観たときよりもリラックスしてお客さんとしても楽しめたような、不思議な時間でした。皆さんと一体感が感じ取れてとても誇らしい気分でした。」としみじみ。青木は「心地よい安堵(あんど)感に包まれて、体がポカポカするような気持ちです。これからの人生で作品に向きあう時に、今日の瞬間を多分思い出すんじゃないかな、と。今後もずっと頑張っていける“糧”になるような、本当にうれしい瞬間でした」、宮舘は「正直、上映中はずっと緊張していました。観客の皆さんの反応を通して、日本の映画の良さを改めて感じることができました。自分にとっても、メンバーに対しても今後語り継ぐことができる、非常に貴重な経験ができました」と話した。

 宮舘はフォトコールでの撮影中、報道陣のリクエストに応え、華麗なターンで会場を盛り上げる場面も。「日本の魂を見せつけるかのごとく、必死にターンをしました」と笑顔で振り返った。

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