伊藤沙莉 「箱根」ドラマ出演 「今までの役とは少し違う。私としては珍しい」朝ドラ後初の地上波連ドラ

[ 2026年5月19日 05:00 ]

「俺たちの箱根駅伝」で主人公の右腕的存在となる伊藤沙莉
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 女優の伊藤沙莉(32)が10月期日本テレビドラマ「俺たちの箱根駅伝」(放送枠未定)で主演・大泉洋(53)の右腕的存在となる。箱根駅伝中継を担うテレビ局のセンターディレクター役で、チーフプロデューサーである主人公の下で現場を仕切っていく。地上波連ドラ出演はNHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024年度前期)以来となる。

 池井戸潤氏の同名小説が原作で、箱根駅伝を生中継するテレビ局と、古豪大学の陸上競技部を描く物語。伊藤が演じるのは、失敗が許されない国民的生中継の重責を担う“しんどい”ポジション。大役に初抜てきされた期待に応えようと熱が入るあまり、時に周囲と衝突もする。

 一方、普段はクールで感情は表に出さない。その人物像に「今まで演じてきた役とは少し違う。私としては珍しい」とコメント。テレビ局関係者も「素顔は明るく朗らか。これまでは素顔に近い役柄が多かったのでは」と話しているだけに、新境地を見ることができそうだ。

 伊藤は上司役の大泉の現場での様子を「背中や姿勢で示してくださる。自然と“ついていきたい”と思わせてくれる」と伝え「理想の上司」とも表現。劇中での上司と部下の関係性がどう描かれるかにも注目だ。

 役作りで、年始には箱根駅伝の生中継を実際のセンターディレクターの仕事場から見学。現場の空気感や熱量を目の当たりにし「“ドラマだから”では済まされない覚悟みたいなものが、自分の中に生まれた気がします」と、まさに不退転の決意で臨んでいる。

 台本からも熱の高さを感じ「大人になってから、ここまで心を突き動かされるとは思っていなかった」。そして、「本当に“伝説になるようなとんでもない作品”だと思っています」と絶対の自信をのぞかせた。 (山内 健司)

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