西本匡克さん主演映画「米寿の伝言」舞台あいさつで89歳の誕生日祝福 孫からの手紙に「感無量です」

[ 2026年5月16日 23:06 ]

舞台あいさつした(左から)西本浩子さん、匡克さん、健太朗、銀二郎
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 昨年5月に東京・池袋シネマ・ロサで公開され話題となった自主製作映画「米寿の伝言」(監督ガクカワサキ)の再上映が16日、同所で行われ、主演の西本匡克さん(89)、長女でプロデューサーを務めた浩子さん(59)、孫で俳優の健太朗(33)、銀二郎(29)らが舞台あいさつを行った。

 集まった観客にはサプライズで、匡克さんは「水戸黄門」の主人公・水戸光圀、健太朗と銀二郎はそれぞれ助さん・格さんに扮装(ふんそう)し寸劇を披露。「米寿の伝言」のチラシを持った匡克さんが「このチラシが目に入らぬか!ワシが『米寿の伝言』の主役でござる!」と名乗ると、劇場は大きな拍手に包まれた。

 学生時代に俳優を志すも、弟を早くに亡くし、家庭を支えるため不安定な俳優の道を断念した匡克さんのため、浩子さんら一家が中心となって作り上げた同作。今回の再上映は、今月15日に匡克さんが89歳の誕生日を迎えたのに合わせて実施。壇上では家族と出演者が集合し、匡克さんの誕生日を祝った。

 健太朗と銀二郎は、匡克さんへの手紙を朗読。「これからも元気で、たくさん笑って、僕たち自慢のじいじでいてください。これからもっともっと長生きしてください!」とメッセージを送った。

匡克さんは「感無量です」と万感の表情を浮かべ「これからもますます元気で、人のためになるようなことをやっていきたい。自分にできることを精いっぱいやりながら長生きしたいと思います」と意気込んだ。

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