重量挙げ・宮本昌典 飛躍つながる2人の恩師との出会い 新天地で“孤独な闘い”続ける理由とは

[ 2026年5月16日 10:00 ]

16日深夜放送の「バース・デイ」はウエイトリフティング男子71キロ級で日本記録保持者の宮本昌典に密着(C)TBS
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 16日深夜放送のTBS系「バース・デイ」(深夜0・58)は重量挙げの男子71キロ級で日本記録保持者の宮本昌典(29)に密着。飽くなき向上心で世界一を見据える、その強さの秘密に迫る。

 200キロに迫るバーベルを持ち上げる過酷な競技で、宮本は東京、パリとオリンピック2大会連続で入賞。また、世界選手権では銀メダルを獲得し、世界記録まであと1キロに迫った。今年9月のアジア大会では、世界新記録を目指す日本のエースだ。

 宮本の強さは、しなやかで持ち上げる瞬間に硬くなる筋肉の質。バランスが崩れても関節の柔らかさでカバーできる柔軟性。筋肉の質とバランス、そして柔軟性の三位一体こそが世界に通用する理由だ。また、小学6年生と大学進学後に出会った二人の恩師の教えも、その成長を大きく支えた。

 順風満帆に見えた競技人生だったが、東京五輪直前、母がガンを患っているという過酷な事実を知らされた。初の大舞台でメダルを母の首にかけたい――その強い思いで戦いに挑んだが、結果は7位。母への最高の恩返しを誓った夢は、あと一歩届かなかった。

 あれから5年。現在、宮本は新たな地に拠点を移し、さらなる高みを目指している。驚くべきはコーチをつけず、独りで練習に打ち込むそのストイックな姿勢だ。拠点とするジムでの練習を終えると、1時間以上かけて移動し、地元の高校の練習場を借りてまで黙々とバーベルと向き合う。

 「アジア大会で世界新記録を樹立することが、今の一番の目標」。なぜ宮本は新天地で孤独な闘いを選択したのか。その理由とは一体…。

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