橋本五郎氏 OTC類似薬の追加負担案に「まず薬を“もらう”っていう発想を改めないといけない」

[ 2026年5月14日 17:51 ]

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 読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。医療保険制度改革に向けた健康保険法などの改正案が13日、参院本会議で審議入りしたことに言及した。

 成分や効能が市販薬と似た「OTC類似薬」に追加負担を求める制度の創設が柱。75歳以上を対象に医療費の窓口負担割合を決める際に金融所得を反映する仕組みを徹底する。

 OTC類似薬の新制度は処方された患者に薬剤費の25%を上乗せする。患者負担の引き上げで公的医療保険からの給付を抑え、現役世代の保険料軽減につなげる狙い。政府は鼻炎や皮膚のかゆみなどに効く77成分、約1100品目を想定し、来年3月の開始を目指す。

 橋本氏は「いつも疑問に思うんだが、“薬をもらいにいく”って言うでしょ。“もらう”っていう発想なんだよね。“薬を買う”、そのためにお金がかかるんだと。ところがなんか“もらう”っていうのは、ただでもらうみたいな感じ。そういう発想をまず私たちは改めないといけないと思いますね」と自身の考えを述べた。

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