「らんま1/2展」の世界にひたれる特別展 池袋で12日まで

[ 2026年5月9日 16:15 ]

エントランスに立つらんまの等身大スタンディング×2(C)高橋留美子・小学館/「らんま1/2」製作委員会
Photo By スポニチ

 高橋留美子さんの人気漫画で、10月から日本テレビなどで第3期が放送されるアニメ「らんま1/2」の特別企画展が東京・池袋のサンシャインシティで12日まで開催中だ。あと5日となった展示の見どころを紹介する。

 2024年秋放送の第1期と25年秋放送の第2期、それぞれ12話の物語を印象的な場面を交えて振り返り、最後に制作中の第3期をチラ見する構成となっている。

 【エントランス】まずは、男らんま、らんまのパネルが並び立つエントランス。本来、同一人物だけにありえない状況で来場客をお迎え。

 【天道家の池】天道池の水面をイメージした画面に、オープニングムービーが流れる。

 【キャラボード】らんまはもちろん、あかねやかすみ、ひびきら天道家の面々、主要キャラの全身像とキャラ設定を確認。

 【第1期エピソード】第1期12話を1話ずつ印象的なシーンとあらすじで振り返り。途中、作品が展開される80~90年代を感じさせる自転車などもあるので空気感を楽しみたい。

 【天道家のお茶の間】一家とらんまのやりとりが展開された畳敷きのお茶の間。テレビデオ?が懐かしい。

 【第2期エピソード】第2期12話の振り返り。キャラ設定図も注目。らんま、思ったより背が低いかも。

 【天道道場】のぞき見ると、第8話のあのシーンが…
 【エンディングシアター】画面に見入りすぎると、パンダ玄馬の“プラカード”を見逃すかもしれないのでご注意を。

 展示は午前10時~午後7時(最終入場は午後6時半)。チケットは小学生以上は前売り2000円、当日券2200円(ともに税込み)。未就学児は無料。らんまの声優・山口勝平の声で楽しめるナビゲート(税込み900円)は、らんまと一緒にあかりを探す物語風に展示を楽しめる。

 「らんま1/2」は高橋さんが1987年に週刊少年サンデーで連載スタート。登場人物の外見が、水やお湯をかぶると外見が変化する設定が大きな特徴で、主人公らんまの「性別が男から女に変わる設定」は、当時のメジャー誌では異色。ラブコメや格闘など、さまざまな要素を盛り込んだ学園ドラマとして、男女問わず幅広い世代のファンを取り込んだ。

 少年漫画、青年漫画に女性作家が珍しかった80年代に「うる星やつら」「めぞん一刻」で鮮烈な印象を残した高橋さんが、両作をほぼ同時に終了させ、注目の次作として描き始めた作品だった。

 フジテレビで89年にアニメ化されたが、放送は92年に終了。原作漫画は96年まで連載され、24年から始まった今回のアニメがフジテレビ版に収まらなかったエピソードも映像化されるかファンの間で話題になっている。

 高橋作品を巡っては「うる星やつら」が22年、36年ぶりに再アニメ化されて注目を集めた。

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年5月9日のニュース