黒田勇樹「脳の癌でした」母の急逝を報告 マネジャー務め続け「感情豊かに最期まで生き切った人でした」

[ 2026年5月9日 14:26 ]

黒田勇樹(2012年撮影)
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 天才子役として人気を集め、現在は舞台演出家、俳優として活動する黒田勇樹(44)が9日までに自身のインスタグラムを更新。マネジャーを務めていた母・純子さんが脳のがんのため亡くなったことを報告した。67歳だった。

 「母・黒田純子 逝去のご報告」と書き始め、「突然のことだったため、きちんとしたご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。母・黒田純子が、4月30日に逝去いたしました。享年67歳。死因は脳の癌でした」と母の急逝を報告。「葬儀は5月4日、5日に『お別れ会』として執り行い、沢山の方の笑顔や涙に見守られながら旅立っていきました。最後は少し苦しそうではありましたが、僕が冗談を言うと怒ったり笑ったりと、“こんなに反応できるはずがない”とお医者さんが驚くほど、感情豊かに最期まで生き切った人でした」と続けた。

 「あまり、死者の感情を代弁するのは好きではないので、母との思い出を一つだけ」とし、「17歳くらいの頃でしょうか。母子家庭だったので二人暮らし。マネージャーも彼女がやってくれていたので、四六時中一緒にいるような生活でした。でも、ちゃんと来るんですよね。反抗期が。ギスギスした生活の中で、僕の反抗期が終わった出来事があります。ある朝起きたら、母がとても楽しそうに『となりのトトロ』を観ていたんです。一瞬で終わりました」と反抗期を回想。「その後も色々ありましたが、亥年生まれらしく、猪突猛進で、恋にも仕事にも真っ直ぐな人生だったと思います。あと、子育てにも」と母についてつづった。

 「44歳になった今なら、“20代後半の小娘が、一人で子育てをする”ということが、どれだけ大変だったか少し想像できます。皆様、母を愛してくださってありがとうございました。時々、笑い話にでも登場させて、思い出してあげてください。拙い文章ではありますが、以上をもってご報告とさせていただきます」と締めくくった。

 黒田は5歳の時にNHKの大河ドラマ「武田信玄」で初のテレビドラマ出演を果たすと、8歳の初舞台で帝国劇場「オリバー!」の主役、初映画が17歳「学校III」(監督山田洋次)、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなと、華々しい経歴を持ち、「絶世の美少年」「天才子役」として話題を集めた。12年に歌手の中村瑠衣と結婚も翌年離婚。21年にアイドルで女優の珠居ちづると「結婚していて、子供がいます」と明かしたが24年に離婚を報告した。

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