磐越道バス事故 課外活動の移動にCBC解説委員が私見「同じようなケースが日本中で間違いなく」

[ 2026年5月7日 15:25 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 CBCの石塚元章特別解説委員が7日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、福島県の磐越自動車道で6日、マイクロバスがガードレールなどに衝突し、高校生の男子生徒1人が死亡した事故について、自身の考えを示した。

 6日午前7時40分ごろ、郡山市の磐越道上り線で、練習試合のため福島県へ向かっていた新潟・北越高の男子ソフトテニス部の部員らを乗せたバスが、ガードレールなどに衝突。3年の男子生徒(17)1人が死亡し、15~17歳の生徒5人が重傷を負った。運転手の男性を含む13人が軽傷で2人はけががなく、バスの負傷者は18人だった。さらに、事故に巻き込まれたワンボックスカーの女性ら2人を含め計20人が負傷した。国交省は7日、新潟県五泉市のバス運行会社、蒲原鉄道に立ち入り調査に入った。

 学校の部活動が関係した、今回の事故。石塚氏は「冷静に考えると、同じようなことって日本中で(起きている可能性がある)」と指摘した。「クラブ活動とか、地域の活動の時に、“誰々君のお父さんがワゴン車を持ってるから、6人くらい乗せられるよ。連れて行くよ”くらいの話は、たぶん皆さんも心当たりがある。いくらでもある。それの延長に近いところが若干ある」。一方で、「それより、こっちの方が問題は多いけど」とも付け加えた。

 バスはレンタカーの形で手配され、運行会社によると、運転手は同社の営業担当の知り合いの知り合いだという。放送作家の野々村友紀子氏は「その人の運転歴は分からないですけど、凄くブレとか、あるんじゃないかと思う。運転しにくいとか」と話し、運転手の慣れの有無について触れた。

 すると石塚氏は「ケースバイケースだから確かにあると思うんですけど」と返し、「僕が言いたいのは、同じようなケースが日本中で間違いなく起きていて、きっとみんなドキッとしていると思う」と繰り返した。

 運転手がプロか、そうでないかも問題に挙げられる。しかし、石塚氏は16年1月、軽井沢で15人が死亡したスキーバス転落事故に言及。この事故はプロの運転手2人が交代で運転していた。「言い出すときりがないけど、素人でも運転がうまい人がいるかもしれない。プロの運転手だからという線引きが、必ずしもクリアじゃない。本当はプロの運転手がいいんでしょうけど。いろんな問題がはらんでくる」と述べ、今回の事故が投げかけたさまざまな問題に触れた。

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