尾上辰之助 襲名意気込み「より一層芸道に精進する」 「團菊祭五月大歌舞伎」初日

[ 2026年5月4日 05:30 ]

昼の部「寿曽我対面」で曽我五郎を演じる尾上辰之助(中央)(C)松竹
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 歌舞伎俳優の尾上左近改め三代目尾上辰之助(20)が3日、東京・歌舞伎座で「團菊祭五月大歌舞伎」(27日まで)の初日を迎えた。祖父と父が名乗った辰之助を襲名。人間国宝の講談師神田松鯉(83)から贈られた青龍の祝幕が披露された。

 昼の部「寿曽我対面」での口上には、憧れの七代目尾上菊五郎(83)、「平成の三之助」と呼ばれた父尾上松緑(51)、市川團十郎(48)、八代目尾上菊五郎(48)らが参加。辰之助は「より一層芸道に精進する」と意気込んだ。七代目菊五郎は「初代の辰之助さんは兄弟同然の間柄。辰之助の名跡の復活、とてもうれしく思う」と亡き盟友に思いをはせた。

 團十郎は「三之助としても頑張っていただきたい」と息子の市川新之助(13)ら「令和の三之助」の活躍も期待した。

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