井川慶氏 ヤンキース移籍1カ月後に発覚した契約上の“認識の違い”とは「すれ違いがありましたよね」

[ 2026年5月2日 14:46 ]

井川慶氏
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 元阪神のエースでヤンキース、オリックスでもプレーした井川慶氏(46)が1日配信のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(後10・00)に出演。ヤンキース移籍後に驚いた出来事を明かした。

 井川氏は07年に移籍金30億円、契約金は5年20億円という破格の契約でヤンキースに移籍。だが投球数を徹底管理されるメジャー流の調整が合わず、デビュー戦では5回7失点と大炎上するなど苦しんだ。

 その後初勝利を挙げるなどしたものの、苦しみ続け、結局開幕して1カ月後にはマイナーリーグ降格を言い渡された。

 これに井川氏は「マイナーには降格しないメジャー契約だと思っていた」ため、大変驚いたという。

 「メジャー契約で入っているのに、なんでマイナーに落ちるのかがちょっと分からなくて」。当初は「メジャーでずっと投げさせてもらえる契約だったら、ほかは金額も何も関係ないと。それだけは伝えて、とエージェントには言いました」としていたものの、代理人のアーン・テレム氏に確認を依頼すると「そういうメジャー契約はない」「マイナーに落ちても金額は一緒だ」という契約であると返されたとした。

 「そこのすれ違いがありましたよね」と井川氏。タレントの伊集院光は、聞いた話として、マイナー降格拒否権と呼ばれるマイナーに降格する際も選手の許可がいるとする契約も実際にはあると補足説明した。

 井川氏は、今後メジャーを目指す若手選手に伝えたい教訓として「契約はちゃんと見ておこう」と述べ、「やっぱり契約って悪い時にしっかりと見る感じはあると思うんですけれども。悪くなる前に見ておかないといけないなってやっぱり感じましたね」と強調した。

 自身は契約前にも「それだけは通してくれということを言ったんで」と何度も念押ししていたというが、「全部英語なんで、正直分からないっていうのはありましたね」と振り返った。

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