「でもそれもいいよね」――SAY-LA西村彩、見えない余白を想像で埋め合う“気まぐれなきらめき”

[ 2026年4月4日 07:30 ]

【画像・写真1枚目】「でもそれもいいよね」――SAY-LA西村彩、見えない余白を想像で埋め合う“気まぐれなきらめき”(撮影・小椋妃奈乃)
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 3月31日、SAY-LA新体制初となる10作目のシングル「半透明スワロフスキー」がリリースされた。その発売に合わせて、西村彩がスポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。昨年8月にグループに加入して初めて参加する、記念すべきシングル。語られたのは、互いの見えない部分を想像で補い合う関係性の愛おしさと、ステージ上で放つ一瞬のきらめきに込めた思いだった。(推し面取材班)

SAY-LA特集|全員独占ソロインタビュー

 初めて自身の声が吹き込まれたシングル。「SAY-LAらしい王道で正統派な感じもありつつ、儚さとか輝き、キラキラした感じやスピード感もあって」。外から憧れて見ていた正統派の枠組みに、確かな新しさが加わっているのを感じている。「外から見ててのギャップというよりかは、もう新しいSAY-LAなんじゃないかなと思っていて。今までの曲よりもアップテンポに感じますね」。

 新曲の中で、ひときわ心を奪われたフレーズがある。

 ♪たぶん君じゃない君のこと見てるかも でもそれもいいよね――

 ステージの上に立つ者と、客席から見上げる者。互いの日常や、抱えている孤独のすべてを知ることはできない。

 「アイドルを応援しているファンの方にも当てはまると思いますし、アイドルだけじゃなくて誰しも好きな人がいて、その人の全部ってわからないじゃないですか。だから自分が勝手に想像してるその人じゃないその人を見て、でもそれも含めて楽しいよねみたいな歌詞が好きです」

 本当の姿が見えなくてもいい。その見えない余白をいい想像で埋め合うことこそが、日々を必死に生きる互いの救いになっている。

 だからこそ、ステージ上では一瞬の隙も見せずに愛を届ける。

 ♪でもそれもいいよね――

 自身が担当するDメロのラストアイドルらしい仕草で魅了。「ちょっと髪をファサってやってみたり、投げキスをしてみたり。決まってはないので、自分が歌っている時はアイドルらしいきらめきを出せるようにアドリブでやっているので、そこも見てほしいです」

 ステージと客席。完璧には理解し合えないかもしれない。「でもそれもいいよね」。揺れる髪と、ふいに落とされる投げキス。その気まぐれな半透明のきらめきが今夜も、誰かの心に熱を灯している。

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