「ばけばけ」“地元熱狂”最終回21・6% 全話平均21・9% 番組最高27・6%!鳥取・島根地区

[ 2026年3月30日 11:05 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」のメーンビジュアル(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は今月27日、本編最終回(第125話)が放送され、平均世帯視聴率は15・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。全125話の期間平均(全話平均)は15・2%。前作「あんぱん」の16・1%から0・9ポイント減となったものの、朝ドラ王道の偉人伝とは一線を画した主人公像など、数々の試みに挑んだ。

 ドラマの舞台となった松江を含む「鳥取・島根地区」は最終回21・6%、全125話の期間平均(全話平均)は21・9%。番組最高は“焼き網事件”が解決した第100話(2月20日)の27・6%。ご当地の盛り上がりが数字に表れた。

 多くを語らず多くを伝える作劇と演出、画面の暗さをいとわず明治時代の夜を“再現”した美術セットと照明、全編英語字幕など、チャレンジングな取り組みを貫いた異色の朝ドラ。それらが実り、派手さなくとも泣き笑いを誘う新たな名作が誕生した。

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を紡いだ。

 最終回は、雨清水トキ(髙石あかり)は松野司之介(岡部たかし)松野フミ(池脇千鶴)に見守られながら、錦織丈(杉田雷麟)にレフカダ・ヘブン(雨清水八雲)(トミー・バストウ)との思い出を語り…という展開だった。

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