片岡仁左衛門「必ず道頓堀に小屋は建つ」力強く宣言!大阪松竹座の閉館前最後のお練り

[ 2026年3月29日 15:55 ]

観光客らでごった返す大阪・道頓堀を人力車でお練りし大阪松竹座に向かう片岡仁左衛門
Photo By スポニチ

 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門(82)や中村鴈治郎(67)ら総勢21人が29日、大阪・道頓堀を人力車で“パレード”し4月3日に開幕する「御名残四月大歌舞伎」を上演する大阪松竹座に劇場入りした。

 観光客でごった返す道頓堀に、仁左衛門を乗せた人力車が登場すると沿道からは「松嶋屋!」と威勢のいい大向こうがかかり、その中をゆっくりとお練り。劇場前ではそれぞれが観客にあいさつし公演をアピールした。

 松竹座は5月に閉館することが決まっており「五月大歌舞伎」までの2カ月が同劇場最後の歌舞伎公演。仁左衛門は「松竹座はとりあえず閉めますけれども、歌舞伎がダメで閉めるんじゃないんです。“御名残公演”とはついてますが“御休み公演”です。必ず道頓堀に(芝居)小屋は建つと思います」と力を込め「これから2カ月間、非常に高い入場料ですけれども、どうぞおみ足をお運びください」と冗談をまじえながらアピールした。

 鴈治郎も「道頓堀での人力車でのお練り、私も初めてです。皆さまとの距離が近く熱い思いも感じました。大阪も捨てたモンじゃない。御名残公演、どうぞ皆さまの目にとどめてください」などと訴え大きな拍手を浴びた。

 公演は「毛谷村」「夕霧名残の正月」「大當り伏見の富くじ」(昼の部)に「寺子屋」「五條橋」「河庄」(夜の部)で4月3~26日。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年3月29日のニュース