有働由美子 本格女優デビュー「恥をかいても何を言われてもいい!」と挑戦 TBS「時すでにおスシ!?」

[ 2026年3月22日 04:00 ]

本格女優デビューする(左から)有働由美子、主演の永作博美、共演の猫背椿
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 22日に57歳の誕生日を迎えたフリーアナウンサーの有働由美子が本格女優デビューする。TBSドラマ「時すでにおスシ!?」(4月7日スタート、火曜後10・00)で、子育てを終えて50歳から寿司職人を目指す主人公(永作博美)の親友を演じる。映画でキャスター役を務めた経験はあるが、本格的な演技は初となる。

 有働は「“恥をかいても何を言われてもいい!”と勇気を出して飛び込みました」と意欲的だ。演じるのは、とっぴなことを思いついて突っ走る自由な性格なピラティスのインストラクター。役柄について「男社会で葛藤しながらもしなやかに次の一歩を踏み出す、潔く気持ちいい女性」と紹介した。

 主人公に寿司職人の道を勧める人物でもあり、制作陣は「堅実な主人公と異なる、刺激的で巻き込み型のウイットに富んだキャラクター」を思い描いた。その役のキャスティングで視聴者にもサプライズで刺激を与えようと考え、ひらめいたのが有働だった。知性とユーモアを兼ね備え、インパクトがあるとしてオファーした。

 有働は2018年に49歳でNHKを退職。まさに第二のキャリアを突き進み、さまざまなことに挑戦している。報道番組はもちろん、音楽番組のMCも務め、30日からは平日朝に健康情報を届ける冠番組もスタート。そして、女優業にも踏み出していく。

 50歳から自分のために第二の人生を歩む主人公を通して、物事を始めることに「時すでに遅し」がないことを描く今作。テーマを体現する有働の姿が、ドラマの世界観をより色濃いものにしていく。

 主人公たちが通うスナックのママは猫背椿(53)が演じる。(山内 健司)

 ○…アナウンサーから女優に転身したケースでは、野際陽子さんが有名だ。NHK退職後にTBSドラマ「キイハンター」などで頭角を現し、演技派として数多くの作品に出演した。元フジテレビの八木亜希子(60)はフリーアナウンサー転身と同時に女優活動も始め、映画「みんなのいえ」では日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。最近では、いずれも元TBSの田中みな実(39)や宇垣美里(34)らが活躍している。

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