昔昔亭喜太郎が涙の昇進 亡き師匠桃太郎さんに誓う 「師匠に負けない爆笑王になりたい」

[ 2026年3月6日 05:30 ]

真打ち昇進披露会見で涙ながらに師匠への思いを語った昔昔亭喜太郎
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 落語芸術協会の真打ち昇進披露記者会見が5日、都内で行われ新真打ちの昔昔亭喜太郎(44)が亡き師匠への思いを語った。

 師匠の昔昔亭桃太郎さんは昨年12月に敗血症のため80歳で亡くなった。この日は桃太郎さんの総領弟子で兄弟子の昔々亭慎太郎(52)が同席した。

 師匠への思いを聞かれると、喜太郎は時折言葉に詰まった。「体調が良くないと聞いていて、みんなでお見舞いにいかないとと話していましたが、既に亡くなっていて、火葬も済んでいました。お線香をあげれたのも2月なので、今もいるような感じがします。亡くなってすぐにあの世に行くのではなく、今もドトールコーヒーの喫煙所にいるんじゃないかな」とまだ死を受け入れられていない胸中を明かした。

 昇進を楽しみにしていた師匠からは「落語芸術協会はウケてなんぼ。お前も爆笑王になれ」とハッパをかけられていた。

 生前の様子を話す喜太郎の目には涙が浮かんだ。それでも「師匠の遺志を継いで、師匠に負けない爆笑王になりたいと思いますので、よろしくお願いします」と力強く語った。

 襲名披露興行は5月1日、新宿末広亭の興行からスタートする。

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