「ばけばけ」2日連続 名脇役・安井順平サプライズ出演!トキ懐妊「幸せのお裾分け」小泉八雲との奇縁も

[ 2026年3月4日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第108話。黒田(安井順平)はトキを診察し…(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第108回が放送され、俳優の安井順平(51)が医師・黒田役で事前告知なしのサプライズ出演を果たした。朝ドラ出演は、2023年度後期「ブギウギ」以来2年ぶり4回目。前日3日のミュージシャン・DAIGO(47)に続く2日連続のサプライズキャストとなった。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 第108回は、松野トキ(髙石あかり)はラン(蓮佛美沙子)の家からの帰り道、動けなくなる。通り掛かった錦織丈(杉田雷麟)と正木清一(日高由起刀)に連れられ、病院を受診。大きな病かと不安なトキだったが、診察の結果、新たな命を授かり…という展開。

 安井は優しい眼差しで市民を見守る名医・黒田に扮し、登場シーンは冒頭の約1分半。トキを診察し、妊娠を伝えて祝福した。

 数々の作品を彩り、昨年は「第60回紀伊國屋演劇賞」個人賞(イキウメ2025年新作公演「ずれる」、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote」の演技に対して)に輝いた名バイプレーヤー。「ブギウギ」においては、主人公・福来スズ子(趣里)がスカウトされる「梅丸楽劇団」(UGD)の制作部長・辛島一平役を好演した。

 今回は、制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサーから「連絡があり、ワンシーンだけなんですが、安井さんに出演していただけないかと打診がありました。二つ返事でOKしました。橋爪さんには『ブギウギ』で大変お世話になったご縁もあり、恩返しができるならと断る理由もありません。これは橋爪さんとの友情出演です」とオファーを述懐。

 「もう一つのご縁でいうと、ウチの劇団(イキウメ、本公演は昨年の『ずれる』を最後に休止中)が奇しくも2024年に小泉八雲の話を舞台(『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』)でやっていたという奇縁も。ほんのワンシーンではありましたが、トキさんに幸せを告げる素敵なシーンに参加できて感無量です。幸せのお裾分けを頂きました」

 「撮影当日、大阪入りするとスタッフさんから“お帰りなさい”と言われたのが、何とも嬉しかったなぁ」。BK(大阪放送局)制作の朝ドラへの“凱旋”を喜んだ。

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