高橋成美さん りくりゅう木原をペアに勧誘…責任感じていた「ずっと私の中に引っかかっていた」

[ 2026年2月27日 16:21 ]

高橋成美さん
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペア解説で注目を浴びた高橋成美さん(34)が27日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、“りくりゅう”三浦璃来(24)とのペアで金メダルを獲得したこと木原龍一(33)との裏話を明かした。

 りくりゅうは16日(日本時間17日)に行われたフリーで、SP5位から大逆転。悲願の金メダルを獲得した。高橋さんはかつて木原とペアを組んでおり、14年ソチ五輪に出場。かつてのパートナーが臨んだ大舞台を、高橋さんは解説席から見守った。

 木原はシングルから13年、ペアに転向した。最初のパートナーが、既にペアとして活動していた高橋さんだった。

 そのいきさつについて明かした。「私はもうペアスケーターで、彼がシングルを引退する時に、ペアの話が上がって、最後に後押ししたのが、私も一緒に滑りたいということでペアに誘った、責任があると思う」。ところが、ペアは長い間、好成績を上げられない時期もあったという。

 「その時に思っていたのが、(木原は)同級生だったり先輩、みんなから慕われるし、技術もとても的確なので、もし私があの時に誘わなければ、とんでもない指導者になっていたのにという思いが、ずっと私の中に引っかかっていた。りくりゅうペアはこのオリンピック前から凄く成績を残していますけど、それまでの時間は、木原選手なら絶対いい指導者になれたのに…というところで、心にわだかまりというのがあった」

 しかし、その引っかかっていた思いは、2人の活躍によって「完全に解けました」という。

 2人は会見で、将来は2人で指導者になることを目標にしていることを明かした。高橋さんは「心強い言葉を聞いたのは、りくりゅうペア、2人で教えると会見でお話しされていましたよね」と回顧。「ペアで2人のコーチが付くというのは、とても大事なこと、最強なんですね。いくら上手でも、男性だったら女性の細かい感覚というのは、見るしか分からない。自分で経験していないから。女性は女性で、男性が自分がこうなるためにどこをどう意識してやっているのか、細かいところは分からない」。それだけに、「2人が指導者としても将来、タッグを組んで、コーチになると、とても心強いことなんです」と期待を口にしていた。

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