李相日監督 スタッフ、キャストに感謝 チーム一丸強調 監督賞受賞

[ 2026年2月11日 05:16 ]

25年毎日映画コンクール表彰式

監督賞を受賞する李相日監督(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 「国宝」の演出で監督賞を射止めた李相日監督(52)は「80年という歴史ある賞」と、渡されたトロフィーの重みをしみじみかみしめた。

 歌舞伎の世界を舞台に「血筋か才能か」を巡って繰り広げられる人間ドラマ。自身の監督賞を含め、脚本、撮影、美術、音楽、録音とスタッフ6部門を毎日映コン史上初めて完全制覇。主演俳優賞の吉沢亮も加えると7冠となり、25年を代表する一本となった。

 李監督は「録音の白取(貢)さんとは4回目の仕事。最初の『フラガール』の時、泥酔した白取さんから“お前は才能がない”と愛のムチを頂いた」と笑わせながら、「細部に神は宿ると言いますがスタッフ、キャストの皆さんが誠心誠意、自分の技量とプライドを懸けて撮影に臨んでくれた。その蓄積がこの作品を作り上げてくれたと思っています」とチーム一丸の勝利を強調した。 (佐藤 雅昭)

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年2月11日のニュース