「虎に翼」スピンオフ3・20放送!よね姉に秋元才加&マスター平山祐介“存命”新キャスト5人も決定

[ 2026年2月4日 09:00 ]

虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」への出演が決まったマスター・増野役の山祐介、よねの姉・山田夏役の秋元才加(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(31)がヒロインを務めた2024年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のスピンオフドラマ「山田轟法律事務所」の放送日時が3月20日(後9・30~10・42)に決定した。また、新たな出演者5人も発表され、俳優の平山祐介(55)が本編に続いてカフェ燈台のマスター・増野役、女優の秋元才加(37)がスピンオフの主人公・山田よね(土居志央梨)の姉・山田夏役を演じる。

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪(佐田)寅子(ともこ)の人生を描いた。

 スピンオフは寅子の盟友・山田よねを主人公に、よねと轟太一(戸塚純貴)が東京・上野に設立した「山田轟法律事務所」の知られざる誕生エピソードを描く。

 本編において、増野は東京大空襲の犠牲に。第51話(6月10日)、轟と再会したよねが「ここのマスターは焼け死んだがな」と明かしたが、スピンオフの役柄紹介は「空襲に遭い、よねとともに避難するが、ひん死の重傷を負ってしまう」。公開されたあらすじによると、終戦後も生きていたとみられる。

 夏は第13話(4月17日)、よねが自身の過去を語る中で登場。原愛音が演じた。父によって身を売られ「結局、男をつくって」姿を消したものの、よねが法律の道に進むきっかけとなった。スピンオフの役柄紹介は「生き別れていたよねの姉。カフェ燈台を訪れ、増野に進駐軍相手の新しい商売を持ち掛ける」。終戦後の夏を、新たに秋元が演じる。

 残る新キャストは、GHQで通訳として働く寺田静子役に森迫永依。日本女性の地位向上支援のため、戦前に法律を学んだよねを訪ねる。

 上野署の刑事役にお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓。夏が巻き込まれた事件を担当。相方・塚地武雅は本編で弁護士・雲野六郎役を演じた。

 上野の街を裏で取り仕切る顔役・水谷役に大谷亮介。一見義理人情に厚いが、その正体を知るものは誰もいない。

 よねと轟のバックストーリーをふんだんに盛り込み、弁護士の視点から「虎に翼」の世界を構築。寅子の登場の仕方も注目される。

 【虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」あらすじ】

 山田よね(土居志央梨)は、空襲でひん死の重傷を負ったカフェ燈台のマスター・増野(平山祐介)をリヤカーで運んでいた。敗戦に打ちひしがれ、無秩序と差別が渦巻く上野の街。これまで学んできた法は無力に思え、よねの心は徐々にすさんでいく。

 生き別れていた姉・夏(秋元才加)と再会したものの、2人の心はすれ違ったまま。そして、夏を理不尽な暴力が襲う。よねは犯人を追うが、闇市を支配する勢力のうごめきに増野も巻き込まれ、真相は闇に葬られてしまう。

 やがて轟太一(戸塚純貴)との再会を機に、よねは法律事務所を開設。追い詰められた人々の事件に立ち向かう。

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