王将戦第1局始まる 先手は永瀬拓矢九段▲2六歩 VS藤井聡太王将

[ 2026年1月11日 09:06 ]

<第75期王将戦・第1局第1日>初手を指す永瀬九段。右は藤井王将(撮影・河野 光希)
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 将棋の藤井聡太王将(23)=名人を含む6冠=に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する第75期王将戦7番勝負(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)の第1局が11日午前9時、静岡県掛川市の「掛川城二の丸茶室」で始まった。振り駒の結果、先手番は永瀬。初手は▲2六歩だった。

 対局室に先に入室したのは永瀬。午前8時41分に関係者らに一礼して盤の前に座り、トートバックから亀のハンドタオルなどを取り出した。その後ホットコーヒーをカップに注ぎ、藤井の到着を待った。脇には永瀬が検分の際に追加注文したinゼリーが計6個置かれていた。

 藤井は午前8時48分に入室した。濃紺の羽織に抹茶色のはかまと落ち着いた色合いの和服姿。対局前は持ち込んだハンドタオルで手を拭くなどし、心を静めている様子だった。

 同カードは2期連続。藤井は5連覇、永瀬は3度目の挑戦で初奪取を目指す。対局前日、藤井は「1日目の最初から一手一手読みを入れて考えていくことが重要」、永瀬は「足りなかった部分が上がってくれば長い時間戦える。そうすれば皆さまにいい将棋をお見せできるかもしれません」とそれぞれ意気込み。どのような熱戦が繰り広げられるのか、注目の対局が幕を開けた。

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