「豊臣兄弟」これが戦国大河“無惨な亡骸”小一郎が慟哭「首桶どころじゃ」ネット衝撃…藤吉郎&直と清須へ

[ 2026年1月11日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第2話。小一郎(仲野太賀)は農民仲間・信吉を無惨に殺され…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(32)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は11日、第2話が放送された。主人公・小一郎の村が襲われた際、首をはねられた農民の亡骸が映されるなど、3年ぶりの戦国大河ならではの残酷な描写・演出に、視聴者からは驚きや戦慄の声などが続出。インターネット上で話題を集めた。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公、戦国乱世を舞台に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第2話は「願いの鐘」。故郷の尾張中村に戻った小一郎(仲野太賀)は、幼なじみ・直(白石聖)の縁談が決まったことを知る。自分の気持ちを押し殺して喜ぶ小一郎に、寂しげな表情を浮かべる直。一方、尾張統一を狙う織田信長(小栗旬)は岩倉城攻めを決行。藤吉郎(池松壮亮)は清須で居残りを命じられ、信長の妹・市(宮崎あおい)から呼び出しを受ける。そして、祝言の日。花嫁姿の直が突然、小一郎の前に姿を現し…という展開。

 直は結婚相手の顔が「どうしても無理なんじゃ」「苦手なだけ」。一緒に村を出ようと、小一郎を誘う。そこへ再び野盗が襲来した。

 さらに鉄砲を使う野武士集団が現れ、小一郎と直は身を潜めた。村に静けさが戻ると、田んぼには農民仲間・信吉(若林時英)の無惨な亡骸。小一郎の感情が涙とともに爆発した。

 小一郎「(信吉を抱き締め)わしらが何をした…。何なんじゃこれはー!」

 藤吉郎「これが、この世じゃ!」

 小一郎「兄者など呼んどらんわ!要らんのじゃ、役に立たん足軽なんか!信長も信長じゃ。偉そうなことを言うて、ちっともわしらのこと守ってはくれんじゃないか。わしらが米を作らにゃ、生きていけんくせに。だから、わしらは必死に、今年こそ豊作にするんじゃて、必死に…。信吉もあんなに泥にまみれて、これじゃあまりにも惨めじゃ…惨めじゃ!わしらのこと、何じゃと思うとるんじゃ!」

 藤吉郎「行こう、わしと一緒に!侍になれ、小一郎!」

 8年前、藤吉郎が出奔したのは、小一郎が高熱を出し、高額の薬を買うためだった。なか(坂井真紀)が“ウソの初告白”をし「あんたにしかできんことをおやり」と次男の背中を押した。朝日が昇る。小一郎は覚悟を決め、藤吉郎も喜び。なかは「あんたらは、あのお天道様みたいにおなり」――。

 小一郎は直に“プロポーズ”。直は「わたし、凄いな。小一郎なら、きっとそう言うと思った」と感涙した。

 豊臣兄弟と直は信長の城下町・清須へ。なか、とも(宮澤エマ)、あさひ(倉沢杏菜)が寺の鐘をつく。“願いの鐘の音”が鳴り響いた。

 SNS上には「首桶どころじゃなかった。むしろ桶を下さい」「衝撃映像すぎ」「2話目にして過酷な展開」「描写が最近の大河ドラマで一番じゃないかと思えるほど凄惨」「平安→江戸中期と比較的平和な大河に慣れすぎていた。戦国大河とはこういうものだった」「母上も策士…血筋か」「何という冒険活劇の始まり!」などの声。死が隣り合わせにある戦国時代らしい“リアルな映像”が反響を呼んだ。

 次回は18日、第3話「決戦前夜」が放送される。

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