日テレ「ニノさん」 3月限りで終了 13年スタート初の冠番組 嵐ラストツアーへスケジュール調整難しく

[ 2026年1月9日 02:00 ]

日本テレビ「ニノさん」番組ロゴ(日本テレビ公式サイトから)

 嵐の二宮和也(42)が司会を務める日本テレビのバラエティー「ニノさん」(金曜後7・00)が3月いっぱいで終了することが8日、分かった。二宮の初冠番組として2013年にスタート。日曜の昼や朝に長らく放送され、24年10月に金曜午後7時のゴールデン帯に進出したが、1年半で幕を下ろすことになった。

 レギュラーのtimelesz・菊池風磨(30)らとともにゲストを迎え、自由にトークなどを展開する楽しげな雰囲気が人気だった。だが、最近は視聴者から「日曜時代にあった雰囲気がなくなりつつある」との指摘もあった。局関係者は「高視聴率を求められ、制作陣も苦労していた」と話した。

 裏番組に3年連続で全局のレギュラーバラエティーでトップの年間個人視聴率を獲得したテレビ朝日「ザワつく!金曜日」があり、視聴率は苦戦を強いられていた。ゴールデン移行時に、二宮も制作側も「変えないこと」を強く意識していた。ただ、制作会社関係者は「ゴールデンになると予算も増えるが、より視聴率に縛られていく。番組の作り方を変えざるを得なかったのでは」と話した。

 二宮は昨年公開の主演映画「8番出口」が大ヒットし、今年放送予定のTBS日曜劇場「VIVANT」の続編にも主要キャストとして出演するなど、俳優としても売れっ子。収録のスケジュール調整が大変なこともある上に、3月には嵐のラストツアーが始まるため今後はより忙しくなる。さまざまな状況を鑑みて終了が決まったとみられる。

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