2月上演予定の朗読劇 声優が相次ぎ降板を表明 主催者と音信不通で「公演開催は難しいと考える」

[ 2026年1月7日 14:26 ]

クイーンバイオレット・ゲーム公式サイトから

 2月26日から東京・シアター代官山で上演予定の朗読劇「クイーンバイオレット・ゲーム」について、出演を予定している声優らが相次いで降板を表明した。同作を巡っては、6日に一部の出演者が連名で声明を発表。作品の脚本家・主催者である渡辺流久里氏と昨年9月以降は連絡が取れず、「公演開催は難しい」との懸念を示していた。

 6日には同作に出演を予定している出演者が連名で「現在、作品の脚本家・主催者である渡辺流久里氏との連絡が取れない状態が続いています」と報告。渡辺氏に関しては「キャスト間で情報共有した限りでは、2025年夏頃に入院するというやり取りが最後で9月以降は誰も連絡が取れておらず、関係各所を通じて連絡を試みてまいりましたが現時点では安否の確認も取れていない状態です」とも伝えた。

 同作は渡辺氏主導のもとでクラウドファンディングを行い、その支援結果に応じて出演キャストを決定しており、すでにキャスト発表やチケット販売が行われている。そのため、「キャスト一同、来年以降のスケジュールが埋まっていく中でこの時期まで渡辺氏と連絡がつかないことから各々の進退について話し合っておりました。「オファーされる予定の役者」という立場上、公演中止を明言することはできません。しかし、現状を鑑みるに、渡辺氏と連絡が取れても公演開催は難しいものと考えています」と懸念を伝えた。

 7日までに長島光那、中田祐矢、江益凛ら出演者が相次いでSNSを更新し、降板を表明。出演予定のキャストのファンからは「そんな大変なことになっていたなんて」「主催者と連絡取れないって…それでもチケが今でも販売中なんだよね」などの心配の声が多数寄せられていた。

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