京本政樹 長嶋茂雄さんから巨人勝たせるため頼まれたこととは「言ったとおりに…念は入っちゃって」

[ 2026年1月6日 14:37 ]

京本政樹
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 俳優の京本政樹(66)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。昨年6月に他界した長嶋茂雄さん(享年89)との思い出を明かした。

 番組では“京本政樹のスター伝説”として驚きのエピソードを紹介。「試合に勝つために長嶋茂雄さんから観戦を頼まれる」と明かされると、「僕は長嶋監督とね本当に仲が良かったんですよ。2人で洋服買いに行くぐらい。しょっちゅう2人でご飯食べたり」の仲であったと打ち明けた。

 出会ったきっかけについては「せんだみつおさんだったと思うんですけれども」と長嶋さんと親しかったタレントのせんだみつおとドラマで共演し、長嶋さんも交えて食事をしたことから仲良くなったとした。

 すると当時ヤクルトの優勝がかかっており、追う巨人がもう負けられないという1戦があり、その日の朝、当時巨人監督だった長嶋さんから電話があり昼食に誘われたと回顧した。

 「こんな日に」と思ったが、断ることはできないと行ったところ、長嶋さんは「京本くんは、僕が誘った試合、負けたことがないよね」と言い出し、京本も「そうかもしれません」と回答。そこで「きょう、来れない?」と試合観戦の誘いを受けた。

 京本は撮影があると話したものの、「遅れてもいいから来て」との言葉で観戦することに。球場に着くと、ヤクルト側の席が用意されており、記者に話しているところを聞いていたグラウンドキーパーをしている男性からは、自身はヤクルトの試合を観戦して負けたことがなく「私と京本さんの戦いですね」とも告げられたという。

 京本はそれでも冗談めかして「次のバッターが打つんですよ」などと予言。すると「俺の言ったとおりに試合が運んでいくの」との流れになり「念は入っちゃってるから。もう監督になった気分ですよ」と振り返った。

 試合は結局「逆転で勝ったの」と巨人が勝利し、長嶋氏が京本を勝つために呼んだことも新聞に掲載されたという。京本は「その記事をいまだに監督からいただいたサイン色紙の後ろに置いてある」と懐かしみ、スタジオからは驚きの声が上がった。

 すると試合の日の夜も再び長嶋さんから電話が。「京本くん、ありがとうね。1試合見事に返せたよ」と喜ばれた上に「明日どう?」との言葉もあったという。京本は「僕はね、監督の気持ちになって見てたから。もう精神が疲れちゃって。また次の日も次の日も呼ばれたら俺、死んじゃうなと思って。それぐらい監督さんって大変なんだなと」としみじみと話した。

 「次のバッターが出てバンド出てどうだとかこうだとか…。そんなこと思いながら見てたら…あんまり楽しくないね」と苦笑した。
 

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