【紅白リハ】初出場ハンバート ハンバート、「笑い飯」風の夫婦漫才で会場爆笑「いつもこんな感じ」

[ 2025年12月29日 13:31 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>ハンバート ハンバートの(左から)佐野遊穂、佐藤良成 (撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、初出場の「ハンバート ハンバート」が囲み取材に応じた。

 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」を歌う、佐藤良成、佐野遊穂の夫婦デュオ。ライブハウスなどを拠点に活動して03年にメジャーデビュー。デビュー22年の今年、朝ドラ主題歌と紅白という大役を担う1年になった。

 長年連れ添った夫婦だけに、コンビネーションは抜群だった。佐野が「最初で最後になると思いますので…」と切り出すと、佐藤も「そうですね」とひと笑い。「意気込まないように、というのが意気込み」と静かに闘志を燃やした。

 その掛け合いに、報道陣からは「夫婦漫才風ですね」といじりが。佐野は「いつもこんな感じです」と笑わせた。

 会場のNHKホール自体は、コンサートで経験があるというが、さすがに紅白とあって勝手が違った。佐野が「その時と変わらないと言い聞かせたけど、違うので…。皆さん、忙しそうにしているね。緊張しちゃったね?」と振ると、佐藤は「俺はそんなでもない」と答え、会場は爆笑に包まれた。

 「ばけばけ」絡みで、今年は5回、島根を訪れたという。佐野は「『ばけばけ』をやったご縁で、出雲のフェスにも呼んでもらって。『ばけばけ』絡みで島根に通った。定期券か回数券が欲しいくらい」とジョークを飛ばした。

 紅白恒例の“今年の漢字1文字”も聞かれた。佐野が「“朝”。朝ドラを欠かさず見る習慣は特になかったんですけど…」と話すと、佐藤から「そういうこと今、言うなよ」とツッコミ。ボケ、ツッコミが変幻自在に入れ替わる「笑い飯」風の漫才で、会場には笑いが絶えなかった。

 「笑ったり転んだり」は、人生の苦楽を前向きに歌ったバラード。夫婦ならではの息のそろったハーモニーで、年の瀬の大舞台をさわやかな雰囲気に包む。
 
 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役となる。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務める。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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