仏俳優ブリジット・バルドーさん死去、91歳「BB」「フランスのマリリン・モンロー」動物愛護活動家

[ 2025年12月28日 20:25 ]

1965年のブリジット・バルドーさん(AP)
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 フランスを代表する俳優のブリジット・バルドーさんが死去したと「ブリジット・バルドー財団」が28日に発表した。91歳だった。

 同財団の公式インスタグラムで「ブリジット・バルドー財団は、創設者兼会長であり、世界的に有名な女優であり歌手でもあったブリジット・バルドー夫人の死去を深い悲しみとともに発表します」と伝えた。死因などは明らかしなかった。

 1934年9月28日生まれのバルドーさんは、1949年に女性向けファッション誌のフッションモデルを15歳で務めた。ファッションモデルとして活躍し、1950年代から60年代にかけて頭文字を取って「BB(ベベ)」の愛称で親しまれ映画界で活躍。「フランスのマリリン・モンロー」とも形容された。

 1956年には映画「素直な悪女」で全裸も披露。小悪魔的な魅力で男性を翻ろうする役を演じ、セックス・シンボルとして有名となった。だが、俳優や歌手活動で不動の地位を築くさなかの1973年に芸能活動を事実上引退し動物愛護の活動に専念。1986年には「ブリジット・バルドー財団」を設立した。

 2018年には特に欧米で巻き起こった「#MeToo(ミートゥー)運動」に対して「女優たちの売名行為」「偽善的」「ばかげている」などと批判し物議を醸した。近年は「手術を受けた」「入院している」などの報道があり、健康状態について心配されていた。

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