坂上忍「いいネタと腕があっても最終的には人柄」静かな説教に、KOC元王者がたまらずギブ!

[ 2025年12月28日 18:37 ]

坂上忍
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 俳優坂上忍(58)が28日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後0・59)にゲスト出演。冷静な説教で、“悩める元王者”を絞め落とした。

 この日は、坂上とMC・東野幸治が芸人の相談に応じる年に1度の恒例企画。2022年に「キングオブコント(KOC)」で優勝した「ビスケットブラザーズ」の悩みを聞いた。

 賞レース戴冠の勢いのままに東京進出した2人。体形や不潔いじりに、プライドの高い原田泰雅は不満をにじませつつ、ウケるため我慢しているという。王者になってカリスマ的存在になるどころか、仕事は結構あるが爆発的なブレークができない中途半端な現状。「KOC優勝してうれしいですけど、優勝しなかったほうがよかったかもしれない…ウザい悩みやな」と原田は複雑な感情を吐露している。

 坂上はビスブラについて「普通に好きですよ」と語ったが、「きょう意外だったのが、優勝してカリスマ性だとかプライドが高そうなことをおっしゃってましたけど…。もっと謙虚な人なのかなと思ってたら、全然そうじゃないんだ」とチクリ刺した。

 「タイトル獲るってスゴイことじゃないですか。ただ、例えば1000万円のベンツがあるとしたら、買った時点で値落ちするんですよ。ってことは、KOCのチャンピオンになったまではすごいんだけど、翌日からもう落ちてるんですよ」と説き始めた。

 静聴する2人に、王者になって上から見下ろして「これから俺たちにどんな仕事をくれるの?」という目線になると仕事は来ず、値落ちしている所から「ちゃんと上を見て、ひとつひとつ頂いた仕事でしっかり結果を出していくことを積み重ねることで、次のステージに気がついたら行っている」と力説した。

 さらに演説は止まらず、料理人の例を挙げて「結局いくらいいネタと腕があっても、その2つを凌駕するものは最終的には人柄」。流れるような口調で静かにお説教は続き、原田が思わず「もうちょっと殴りつけてもらっていいですか?」とカットインした。

 「ボーン!と殴ってもらったら、僕も“おーい!”って行けるんですけど、ゆっくりぎゅ~って首絞めてくるから」と、真綿で首を絞めるように、静かに徐々に効いてくる口撃に、ビスブラはたまらずギブアップ。坂上は2人からのツッコミに大笑いだった。

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