デーブ・スペクター氏 官邸幹部の「核は持つべき」発言に苦言「裏切って背を向けるのはいかがなものか」

[ 2025年12月21日 11:10 ]

デーブ・スペクター氏
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 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が21日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。日本の核保有を巡る官邸筋の発言が物議を醸している件について、持論を展開した。

 東アジアを巡る情勢が不安定になる中、高市政権の安全保障政策担当幹部が、オフレコ前提の非公式取材で「個人の思いとした上で、私は核は持つべきだと思っている」と発言。これに対し、野党側からは更迭を求める声も上がっているという。

 MCの「爆笑問題」田中裕二に意見を求められたデーブ氏。「もちろん議論する余地はあると思う」とした上で「オフレコの掟を破る程のことかというのは過去の政権や総理大臣でも話題に出している」とコメントした。

 続けて「平和憲法に関して意見はいろいろあると思うが、戦争放棄して平和の象徴になっている日本が、被爆者の皆さんが80年もメッセージを送っているわけです。それを完全に裏切って背を向けるのはいかがなものかと思う」と批判。「やっぱり持たないという精神を大事にして、誇りに思っていて良いと思う。被害にあった結果とはいえ、今は非常にシンボリックで道徳的な説得力が薄れてしまう、コスト面もあると思うんですけど…ベーシックに言うとマイナスの方が大きい」と持論を伝えた。

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