保守・島田洋一氏「高市さんが言ったのは」 衝撃暴露に維新・吉村代表が怒りの撤回要求「名誉にかかわる」

[ 2025年12月20日 18:00 ]

日本保守党・島田洋一氏
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 日本保守党の島田洋一政調会長(68)が20日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜前9・30)に出演。高市早苗首相との電話での会話を明かすも、日本維新の会の吉村洋文代表から「高市さんの名誉にかかわる」として確認を求められる場面があった。

 衆院議員定数削減法案を巡る話題で、高市早苗首相から10月21日の首相指名選挙前日に電話があったことを告白。「“吉村さんが言ってる定数削減を本気でやるんですか?”と聞いたら“いやいや、目指すというだけです。しかもあの法案が掛けられる委員会の委員長は野党だから今年中に通るはずありません。自民党の議員で今年中に通ると思ってる人、1人もいませんよ”と。こういうことを言っていた」と高市首相が口にしたという言葉を振り返った。

 思わぬ“暴露”にMCの東野幸治が「それ事実ですか?」と確認すると、島田氏は「事実です」ときっぱり。「自民党の議員でこれが通ると思ってる人は1人もいませんと。高市さん、明言しました」と繰り返し、「要するにあれは吉村の芝居なんですという趣旨のことを言われたわけです」と衝撃の暴露を続けた。

 東野は「えー!?」と半信半疑で、共演のれいわ新選組・大石晃子共同代表や立憲民主党の江田憲司衆院議員は苦笑い。無表情で聞いていた吉村氏は「高市さんが本当にそれを言ったんでいいんですかね?公共の電波で言ってますけど」と確認し、「高市さんの名誉にもかかわると思う。僕はいいですよ、猿芝居と言われて批判されてもいいけど」と真剣な表情で指摘した。

 そして連立合意の際の会談で、議員定数削減は「絶対に必要だと。高市さんもやると言ってくれた」と高市首相の言葉を明かす。「反対の中でも自民党を説得して45削減法案を作って出した。高市さんは本気でやってくれている。それを、電話のやりとりは僕は知りませんけど、“私はやる気ないんだよ”みたいなことを言うのは高市さんに対して失礼じゃないかと思う」と強調した。

 腹立ちが収まらないのか、吉村氏はその後も「先ほどの島田議員の電話でのやりとりで“高市さんは元々やる気なくて吉村が1人で踊っているだけだ”という、あれだけは撤回してもらいたいと思う。それが事実なのかどうか。事実じゃなかったら撤回してもらいたい」と怒りの口調で再び言及。

 島田氏は「もちろん撤回しません」と譲らず、「高市さんが私に言ったのは“今年中に定数削減法案が通るなんてことは日程的に見てもないでしょう。来年、新たな国政選挙の結果が出る、そういうのを踏まえて秋ぐらいには議論が出るかもしれない”とこういうふうに言われた」と主張した。

 そして比例代表の議員定数削減が実現した場合は「減税に反対の自民党の比率が増える。改革に逆行しているから反対している」と保守党の立場を改めて説明した。

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