杉村太蔵 在阪放送局に苦言「ちょっと吉村さんを持ち上げすぎ!」「イチ自治体トップの自説を皆で拝聴」

[ 2025年12月20日 13:07 ]

杉村太蔵(16年撮影)
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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(46)が20日、カンテレ「ドっとコネクト」(土曜前11・20)に出演。在阪テレビ各局に物申した。

 日本維新の会がセンターピンに掲げた「国会議員定数削減」について、今国会での法案成立を断念することに。吉村洋文代表が維新のYouTubeチャンネルなどで怒りをあらわにした。

 杉村は18日のフジテレビ「サンシャイン」で吉村氏と直接議論。「国会で多数形成しようと思えば、YouTubeで“腹立つ”と10回言っても意味がない。党代表として国会議員一人一人に説明しないと。大阪府知事が与党代表を兼任するのは現実的でない。成立しなかったのは吉村代表のせいでは」とぶつけた。

 杉村はこの日、あらためて「定数削減のお考えも分かるんですけど、だったら立憲、公明、国民…各野党の代表と面と向かって、これが必要だとどれだけ説明したんですか?と聞いたら、直接はやってないっておっしゃるんですよ。国会は、考えが違う人にしっかり丁寧に説明して合意していかないと物事は前に進まない」と主張。「大阪の皆さんには申し訳ないけど、府知事と与党の代表を兼任するのは限界があるんじゃないかと思う。東京に居て、永田町で議員バッジつけて、しっかり昼夜議論できたら成果も出たんじゃないか」と指摘した。

 カンテレの解説デスク・神崎博氏が「吉村さんも公務の合間を縫って東京に行くタイミングを見計らってはいるが、大阪に縛られているのは事実」と語ると、杉村は「日本は世界の超大国ですからね。超大国の与党代表を合間を縫ってできるわけがない」と続いた。

 「あと、ほんとに申し訳ないんですけどね…」と断った上で、「僕はね、在阪キー局の皆さんに苦言を呈したい」と杉村。「ちょっと吉村さんを持ち上げすぎじゃないのか」と訴え、「イチ自治体のトップが地元テレビ局に出て自説をばーっとしゃべって、みんなで拝聴するみたいなね…」と違和感を語った。

 石井アナに意見を求められた神崎氏は「確かに吉村さんが関西ローカル番組に出演されることは多い。吉村さんに出てもらったら、いやらしい話、視聴率が上がるとかいうのはあると思うんですけど…」とぶっちゃけ。「ストレート過ぎる!」と思わず笑う杉村に、神崎氏は「記者の立場として吉村氏に厳しいことも問いますし、物申すようにはしていますよ」と苦笑いした。

 元カンテレで、フリーアナウンサーの山本浩之アナは「太蔵さんに言われても仕方ないところがある。カンテレに限らずそういうところはある。やっぱり緊張感は必要やと思う」と語った。石井アナから「関西放送界に一石を投じた」と言われた杉村は「いやいやいや…来年も呼んでくださいね…」と急に下手に出て、笑わせていた。

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