民放連会長「スポーツライツ問題は難しい判断を迫られている」 WBCは録画含め地上波放送の可能性なし

[ 2025年12月18日 17:11 ]

日本民間放送連盟の定例会見に出席した早河洋会長
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 民放連が18日、都内で定例会見を行い、早河洋会長が来年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の地上波中継の録画放送も含めた可能性について「ないでしょう」とコメントした。17日には日本での独占放送権を獲得した米動画配信大手「Netflix」が全47試合をライブとオンデマンドで配信し、地上波中継は録画放送を含めて予定がないことを明らかにしていた。

 一方で早河会長はWBCを「世紀のイベント」と表現。「ニュースでアクセスでき、番組の技でいろんな構成はできる。テレビは東京ドームの周りで何かやることもできる」と、地上波での試合前や大会中の盛り上げなどがなくなるわけではないことを示唆した。

 国際的なスポーツイベントの放映権高騰にも触れ「地上波放送が難しくなっているのが現実としてあります」と受け止めを口にした。「スポーツの裾野の拡大といった点から、テレビで放送することは非常に重要と考えております。採算を度外視するわけにはいかないですし、スポーツライツの問題は難しい判断を今、迫られている」とテレビ業界の置かれている現状を伝えた。

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