FRUITS ZIPPERに楽曲提供のヤマモトショウ氏 静岡発アイドルをプロデュースする意義とは

[ 2025年12月18日 05:30 ]

kidsbowlのプロデューサー、ヤマモトショウ氏(提供写真)
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 【月イチkidsbowl(1)】静岡発のアイドルグループ「kidsbowl」が静岡市葵区のライブホール「LIVLIV」で定期公演「月一」を開催している。公演に合わせて、「月イチkidsbowl」と題して随時、グループやメンバーを紹介。1回目は、あす19日に行われるライブを前に静岡県出身のプロデューサー、ヤマモトショウ氏がグループへの思いや今後への展望、期待などを語った。

 FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」など、作詞作曲家としてヒットソングを手がけてきたヤマモト氏。第一線で活躍する中で、静岡発のアイドルグループ「fishbowl」、研修生グループの「kidsbowl」をプロデュースしている。

 ご当地アイドルがどこにでもいる時代。その中で、どう違いを見せていくのか。「楽曲だったり、ビジュアルだったり、クリエーティブな部分を出すこと」と徹底的にクオリティーに向き合う。そして、「富士山とか、お茶とか、ミカンとか、さわやか(ハンバーグレストラン)とか、静岡の人が全国に自慢できるものの一つになればいい」とグループへの思いを口にした。

 既にローカルアイドルだからこその可能性は広がりを見せている。fishbowlをプロデュースしたのは4年前。契約金、スポンサー料なしで参加できる応援企業・自治体制度を取り入れた。東京のアイドルではできない取り組みに今、50社以上が名を連ねる。より多くの企業や団体とPRや地域貢献で手を組むために、今年立ち上げたのがkidsbowlだった。

 ヤマモト氏は「静岡はつまらない」と思って大学で東京に出たというが、「外に出て、気付いていない魅力があった」と話す。今はライブが「県外から静岡を訪れる目的の一つになっているのがうれしい」と笑みを浮かべた。

 kidsbowlの定期公演「月一」については「メンバーを通して静岡や地元の魅力をより新しくしていこうと思ってる。グループとしてだけでなく、個人のチャレンジもイベントに組み込み、毎回成長とアイデアをお見せできたらいい」と今後の見どころを語った。

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