板垣“りひと先生” 園児から歌のプレゼント「感動しました」 自身が手掛けた絵本を読み聞かせ

[ 2025年12月17日 12:00 ]

自身が手掛けた初の絵本「ボクのいろ」の保育園読み聞かせイベントを行った板垣李光人(撮影・徳永徹)
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 俳優の板垣李光人がこのほど、作・絵を手がけた初の絵本「ボクのいろ」(Gakken)の保育園読み聞かせイベントを行った。

 絵本「ボクのいろ」は、「自分らしさ」をテーマに、真っ白なからだをもつ不思議な生き物・ヌルが、色とりどりの世界で暮らしながら「どうして ボクだけ 色がないの?」と悩みながらも、さまざまな出会いを経て自分の色を探していく物語。今年4月、絵本投稿サイト「よみきかせキャンバス」にてデジタルで発表された作品に加筆修正し描き下ろしを加えたもので、11月6日に発売された。

 イベントは絵本の発売を記念して、今月上旬に開催した。板垣の「この絵本をより多くのお子さんに楽しんでほしい」という想いから企画され、およそ20組の園児と保護者が参加した。板垣は“りひと先生”として園児の前に登場し、「おはようございます。お兄さんの名前は板垣李光人です。今日はみんなに絵本の読み聞かせに来ました」とあいさつ。園児たちからは「絵本好きー!りひと先生よろしくお願いします」と大きな歓声があがった。

 読み聞かせの前に、まずは保育園でいつも行っている“手あそび歌”を一緒に行うことに。園児らと一緒に歌いすっかり園児らと打ち解け、いざ「ボクのいろ」を読み始めると、園児たちは真剣なまなざしで絵本を見つめ、夢中になって読み聞かせを聞いた。

 読み終えると、園児たちからは「(登場キャラクターの)ヌルがかわいかった」「(ヌルの)虹色がきれいだった」といった多くの感想の声があがった。また、保護者からは「思わず聞き入ってしまいました」「普段の読み聞かせの参考にしたいです」などの意見が多くあがった。

 絵本に込めた想いを尋ねられた板垣は「皆が生まれてから、これから大人になっていくにつれて、いろいろなことを経験して、いろいろなことがあると思うけど、でも皆はそのままでいい。みんなのままでいることは素晴らしいことだと伝えたくて作りました」と語った。

 読み聞かせ後には、登場キャラクター・ヌルのぬりえワークショップも行った。園児たちのぬりえを見て「カラフルでとってもきれいだね」「ピンクが好きなの?」など、園児たちに優しく声をかけた。最後には園児一人ひとりに絵本をプレゼント。さらに「この絵本をより多くのお子さんに楽しんでほしい」という思いから、当日板垣から園児に手渡しした分を含め、この日のイベント会場となった保育園と提携園の園児たちに合計100冊の絵本が寄贈された。

 イベントの最後には、サプライズで“りひと先生”に園児から歌のプレゼントが。板垣は笑顔で拍手を送り、「みんなの歌、とっても素敵だったよ」と感謝を伝えていた。楽しい時間はあっという間に過ぎ、板垣は「保育士さんのようなお仕事をしていないと園児さんと関わる機会はないですから。作品でもここまで幼い子と関わる機会はなかったので、とても貴重な経験でした。歌もプレゼントしてくれてすごく感動しました。とってもいい時間でした」と目を輝かせながら振り返った。

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