安部敏樹氏“鈴木憲和農相が大好きおこめ券”に「手数料が高い…合理的に考えてこれを選ぶ理由がない」

[ 2025年12月10日 12:28 ]

テレビ朝日社屋
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 社会起業家の安部敏樹氏(38)が10日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。鈴木憲和農相(43、衆院山形2区)は9日の閣議後記者会見で、政府が物価高対策で自治体に活用を促す「おこめ券」に関し、高止まりする米価を維持する狙いがあるとする一部の指摘に反論したことに言及した。

 鈴木氏は記者会見で「(消費者が)買いたいだけ買えないとの声に対応するものだ。コメの値段に影響を与えたいということは一切ない」と強調した。

 価格高騰により購入者が減れば価格が下がるのが一般的。このため一部の自治体は、おこめ券の配布を通じて市場機能をゆがめ、買い支えにつなげようとしていると批判している。

 おこめ券は全国農業協同組合連合会(JA全農)と全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)が発行している。鈴木氏は「(業界に)利益誘導をすることは一切ない」とも語った。1枚500円のおこめ券を使う際は、発行経費などを差し引いた440円分の扱いとなる。この点については「少しでも経費率を削減するさまざまな努力をしていく」と述べた。

 高市早苗首相は9日の衆院予算委員会で、物価高対策で自治体が自由に使える「重点支援地方交付金」の選択肢を挙げる際、クーポンなどとともに「農相が大好きなおこめ券」と紹介している。

 鈴木氏は10月の就任以降、コメの価格は市場に委ねるべきだと主張。石破政権が「5キロ3000円台」を目指した介入方針を転換している。

 安部氏は、おこめ券について「とにかく手数料が高い。そこが問題です。手数料は結局、税金から出るわけですから」と言い、自治体のおこめ券批判について「おこめ券を否定するわけじゃないですけど、合理的に考えてこれを選ぶ理由がない感じがする」と自身の見解を話した。

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